長野県飯田市、天竜川にもほど近い一真堂鼎本店に、岩間溥明代表取締役会長をお訪ねしました。
品質の良いものを扱うことで、地元のお客様に喜んで頂けることを目指しています。「良いものを買いたいと思っても地元には無いからね。名古屋とか東京に行くしかなかった。」とお客様はおっしゃっていましたが、今では、飯田だけでなく伊那とか駒ケ根からもいらっしゃいます。
品質の良いものを扱うことで、地元のお客様に喜んで頂けることを目指しています。「良いものを買いたいと思っても地元には無いからね。名古屋とか東京に行くしかなかった。」とお客様はおっしゃっていましたが、今では、飯田だけでなく伊那とか駒ケ根からもいらっしゃいます。
一真堂に込めた思い
1959年創業時に名付けられた「一真堂」。その社名の由来は「無欲・無心になって真心でやれば道は開けるという想いから、無欲は数字の一で表わし、真心の真で一真堂と名付けました」と岩間会長。お客様に一番良いものを提供することを大事にし今日まで、一貫して取り組んでいると納得させられます。
お客さまの想いに支えられて
岩間会長が大切にしていることは妥協しない品質とどこにも負けない人間サービス力です。「高額な商品の販売は、ある面ホテルと同じサービスを必要とします。お客様ごとのアフターサービスなど継続した人間同士のつながりが大事だからです。
そうして、お客様が良いものを値打ちな価格で買ったという喜びの実績を積み重ねてきたことが現在につながっていると思います。当社のポリシーである“品質の良いものだけをお届けする、これが一真堂の歴史です”を貫いて、わが社の経営理念『世のため人のためお役に立とう。そこにこそ無限に開かれた道がある』のもとに、今後も事業を展開していきます。」
